【国土交通省】「日本海側拠点港の取組み状況」港湾分科会報告(2014/8/6)
この報告は8月6日に開催された国交省・交通政策審議会・港湾分科会の議題のひとつとして、「日本海側拠点港の取組状況について」の報告・審議がなされましたので、ここにご紹介します。
<なおNEANETメールニュースNo.52 2014.9.11 にてお知らせ済み> (2014.9.22)
日本海側拠点港湾19港、28計画は平成23年11月に選定され、2015年に中間評価する予定であり、今回の審議会では現状の報告となっている。
その施策については「成長著しい対岸諸国と地理的に近接する日本海側港湾において、既存ストックを活用しつつ、伸ばすべき機能の選択と施策の集中、港湾間の連携を通じて対岸諸国の経済発展を
我が国の成長に取り入れるとともに、東日本大震災を踏まえた災害に強い物流ネットワークの構築にも資することを目的とする」旨が説明された。
詳細は、下記の国土交通省のWebサイトをご覧下さい。この中で、第57回(2014年8月6日)審議会の議事録を参照下さい。
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s302_kouwan01.html
なお「日本海側拠点港の取り組み状況について(報告)」資料のPDFは下記です。
【資料】
「日本海側拠点港の取り組み状況について(報告)」PDF